1945年の8月6日を知る被爆者、伝承者などを
取材したインタビュー。
あなたの感じた「想い」を継いでください。
語り継ぐ[Vol.19]小倉 桂子
![小倉 桂子さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2023/01/thum.jpg)
被爆証言をはじめて「ヒバクシャは世界中にいる」ということに気づきました
受け継ぐ[Vol.18]青木圭子
![青木圭子さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2022/10/aoki_thumb.jpg)
「被爆者の想いを受け継いでいかなくてはいけない。忘れてはいけない。忘れないように次の世代に伝えていかなくてはいけない。そう、強く思っています。」
語り継ぐ[Vol.18]中川 敬子
![中川 敬子さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2022/06/thum.jpg)
母が「敬子ちゃん、死ぬのは怖くないからね。死ぬのは怖くないのよ。」と言った時「ああ、あの飛行機から爆弾が落ちてきて死ぬんだな。」と思いました。
語り継ぐ[Vol.17]和田 庸子
![和田 庸子さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2021/03/eyecatch.jpg)
被爆証言は沢山の方がされていますが、この目で見たことをお伝えすることが出来るのは、当時小学3年生だった私たちが最後の世代だと思います。
受け継ぐ[Vol.17]山口 晴希
![山口 晴希さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2021/01/thum_yamaguchi.jpg)
ツアー参加者には、知識を一方的に伝えるのではなく、問いかけや対話の時間を大切にしています。
受け継ぐ[Vol.16]ヌルハイザル・アザム
![ヌルハイザル・アザムさん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/uke_16_thum.png)
原爆が落とされた当日に、マレーシア人が3人いたことを歴史として残すことは、意味があることだと思います
語り継ぐ[Vol.16]神戸 美和子
![神戸 美和子さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/thum_kata_016.png)
8月6日のお産をお手伝いするときには、これからお母さんになる人たちに「もしよければ一緒に黙とうしてくれる?」と、声をかけています。
語り継ぐ[Vol.15]李 鐘根(イ・ジョングン)
![李 鐘根(イ・ジョングン)さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/thum_kata_015.png)
人を大事に、自分も大事に、物も大事にしよう。思いやりがあれば差別は生まれない。君達の隣にいる友達は宝だよ。
受け継ぐ[Vol.15]今田 絵美
![今田 絵美さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/thum_uke_015.png)
「これなら私も平和活動に携われるかも。」というようなきっかけをつくる人に、今自分が教えている子どもたちにもなってほしいと思います。
語り継ぐ[Vol.14]兒玉 光雄
![兒玉 光雄さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/thum_kata_014.png)
世界の人たちに、「放射線は、こんなにむごいものだ」と命のある限り訴えていきたいと思っています。
語り継ぐ[Vol.13]森 匡世
![森 匡世さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/thum_kata_013.png)
大前提として、語る人も、聞く人も、それぞれの問題意識を持った上で「対話」を行うことがこれからは必要だと思います。
受け継ぐ[Vol.14]山岡 美知子
![山岡 美知子さん](https://interview.tsuguten.com/wp-content/uploads/2020/12/thum_uke_014.png)
継承とは、次の世代に被爆の実相を冷静に、正確に伝えていくことではないでしょうか。
このサイトについて
「ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー」は、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展から生まれたプロジェクトです。
2015年から被爆者や平和活動を行っている人たちにインタビューを行っています。
![ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビューの様子](https://interview.tsuguten.com/wp-content/themes/tsuguten_2020/assets/images/common/about-img01.jpg)
今、ヒロシマを語り継いでいる人たちは何を想い、何を伝えようとしているのでしょうか。
そして、戦争を体験したことのないわたしたちは、何を学び、考えていけばよいのでしょうか。
![ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビューの様子](https://interview.tsuguten.com/wp-content/themes/tsuguten_2020/assets/images/common/about-img02.jpg)
知らなかったこと、深く考えてみようと思ったこと、現在とつなげて気づいたこと、そして、これからの未来について思うこと。
インタビューの記事をきっかけに、身近な人たちと話し合うきっかけとなることを願っています。
![ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビューの様子](https://interview.tsuguten.com/wp-content/themes/tsuguten_2020/assets/images/common/about-img03.jpg)