1945年の8月6日を知る被爆者、伝承者などを
取材したインタビュー。
あなたの感じた「想い」を継いでください。
語り継ぐ[Vol.10]川本 省三

被爆はしなかったけれど、生きることが出来なかった子どもたちが、2000人近くいた。 本当の戦争の姿を知ってもらいたくて、語り部をしようと思いました。
語り継ぐ[Vol.9]栗原 明子

私は、留学生たちに心から感謝しています。本当に助けられてばかりでした。 彼らから慰められ、また、勇気を頂きました。
受け継ぐ[Vol.10]西岡 幸子

被爆者の体験のコピーではなく、精神を理解して自分の言葉で次世代に生き続けるように伝えていく
受け継ぐ[Vol.9]さすらいのカナブン

怖いからと「知ること」をやめないでください。
どうか周りにも、かつてあった戦争を伝えてください。
受け継ぐ[Vol.8]藤澤 千夏

戦争を体験していない私が今の若い人たちと同じ目線で話せる。そういうところに意味があるのかなと思います。
受け継ぐ[Vol.7]石綿 浩一

自分の足で動いて自分の目で見ないと駄目。「行動が未来を変える」と思います。
受け継ぐ[Vol.6]嘉陽礼文

私の活動は、亡くなった方々の魂の供養だと思っています。
受け継ぐ[Vol.5]福岡 奈織

“継承する”とはどういう意味を持つのか、若者の視点から模索したい
受け継ぐ[Vol.4]平野 由美恵

広島に住んでいるものとして核廃絶という 私なりの想いを地道に訴えていければ
受け継ぐ[Vol.3]HIROSHIMA SPEAKS OUT

英語に翻訳することで、一人でも多くの人に伝えたい。
受け継ぐ[Vol.2]楢原 泰一

想いを共に共有し、発信する
受け継ぐ[Vol.1]保田 麻友

「考えさせる」平和学習を構築したい
このサイトについて
「ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー」は、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展から生まれたプロジェクトです。
2015年から被爆者や平和活動を行っている人たちにインタビューを行っています。

今、ヒロシマを語り継いでいる人たちは何を想い、何を伝えようとしているのでしょうか。
そして、戦争を体験したことのないわたしたちは、何を学び、考えていけばよいのでしょうか。

知らなかったこと、深く考えてみようと思ったこと、現在とつなげて気づいたこと、そして、これからの未来について思うこと。
インタビューの記事をきっかけに、身近な人たちと話し合うきっかけとなることを願っています。
