#伝承者
1945年の8月6日を知る被爆者、伝承者などを取材したインタビュー。
受け継ぐVol.18
「被爆者の想いを受け継いでいかなくてはいけない。忘れてはいけない。忘れないように次の世代に伝えていかなくてはいけない。そう、強く思っています。」
被爆体験伝承者1期生
青木圭子
受け継ぐVol.14
継承とは、次の世代に被爆の実相を冷静に、正確に伝えていくことではないでしょうか。
被爆体験伝承者1期生
山岡 美知子
受け継ぐVol.10
被爆者の体験のコピーではなく、精神を理解して自分の言葉で次世代に生き続けるように伝えていく
広島市伝承者養成事業 伝承者候補生
西岡 幸子
受け継ぐVol.8
戦争を体験していない私が今の若い人たちと同じ目線で話せる。そういうところに意味があるのかなと思います。
広島市伝承者養成事業 伝承者候補生
藤澤 千夏
受け継ぐVol.7
自分の足で動いて自分の目で見ないと駄目。「行動が未来を変える」と思います。
神奈川県在住 広島市伝承者養成事業 2期生
石綿 浩一
受け継ぐVol.4
広島に住んでいるものとして核廃絶という 私なりの想いを地道に訴えていければ
被爆体験伝承者
平野 由美恵
受け継ぐVol.1
「考えさせる」平和学習を構築したい
Peace Porter Project 代表 / 広島市伝承者養成事業 1期生
保田 麻友
このサイトについて
「ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー」は、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展から生まれたプロジェクトです。
2015年から被爆者や平和活動を行っている人たちにインタビューを行っています。
今、ヒロシマを語り継いでいる人たちは何を想い、何を伝えようとしているのでしょうか。
そして、戦争を体験したことのないわたしたちは、何を学び、考えていけばよいのでしょうか。
知らなかったこと、深く考えてみようと思ったこと、現在とつなげて気づいたこと、そして、これからの未来について思うこと。
インタビューの記事をきっかけに、身近な人たちと話し合うきっかけとなることを願っています。