1945年の8月6日を知る被爆者、伝承者などを取材したインタビュー。
語り継ぐVol.7
核兵器は私の経験のように、残酷な被害を生み出してしまうということを伝えたいです
被爆者
佐藤 良生
語り継ぐVol.6
自分はずるい被爆者だと思い、語る資格はないとずっと思い続けてきました。
被爆者
松本 正
語り継ぐVol.5
真っ赤な、あんな綺麗な色をした丸いものを見たことは、後にも先にもありません
被爆者
西冨 房江
語り継ぐVol.4
「一回しかない命よ。」 どれだけ命を取るかということに費やすなんて、どこに夢があるの?
被爆者
企画者 祖母
語り継ぐVol.3
心と身体の「ふれあい」があれば、争いは起きない。
被爆者
河野昭人
語り継ぐVol.2
平和な時代に生まれて生きてきた人が、未来に向かって行動してくれることを願います。
被爆者
岡田 恵美子
語り継ぐVol.1
「書いておかないといけない」という想いがありました。
被爆者
永田 政美
このサイトについて
「ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー」は、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展から生まれたプロジェクトです。
2015年から被爆者や平和活動を行っている人たちにインタビューを行っています。
今、ヒロシマを語り継いでいる人たちは何を想い、何を伝えようとしているのでしょうか。
そして、戦争を体験したことのないわたしたちは、何を学び、考えていけばよいのでしょうか。
知らなかったこと、深く考えてみようと思ったこと、現在とつなげて気づいたこと、そして、これからの未来について思うこと。
インタビューの記事をきっかけに、身近な人たちと話し合うきっかけとなることを願っています。